新築の外構工事はいつすればいい?

2024年01月20日

新築の外構工事はいつすればいい?最適なタイミングを紹介♪

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・「外構工事はいつすればいい?」
・「タイミングを間違えると起こる問題は?」

 

住宅の周りの門や塀、駐車場やポストなどを設置する工事のことを、外構工事といいます。
外構工事は、外観を良くするだけではなく住まいをより快適にすることができる工事ですが、工事のタイミングを間違えてしまうとあとでトラブルが起き、後悔することも少なくありません。

そこで今回は、上記のような疑問を持つ方に向けて「工事を後回しにすることで起こる問題」や「外構工事の最適なタイミング」について紹介します。
ぜひ、今後外構工事を考えているという方は、参考にご覧ください。

 

外構工事にかかる『期間』

 

外構工事にかかる期間は、2週間~1か月程度です。
しかし、期間は設置する外構の種類や数などによっても異なるため、業者に依頼する際にどのくらいの期間を要するのかを事前に確認しておきましょう。

 

外構工事を依頼するまでの流れ

 

 

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・外構のイメージを膨らませる

・予算を決める

・外構工事を依頼する業者を探す

・業者の見積りを取る

・打ち合わせをする

・契約する

 

外構工事は、上記のステップを経て開始されます。
外構工事を行う業者は多数存在し、契約する業者が決まるまでにも多くの時間を要します。
そのため、新築の工事が始まる前から外構のイメージを膨らませたり業者探しを開始し、ベストなタイミングで依頼することができるように準備をしておきましょう。

 

 

外構工事を後回しにすると起こる『問題』

 

では、新築の外構工事を後回しにすることで起こる問題について見ていきましょう。

 

●引っ越しがしにくい

外構工事を後回しにしてしまい、入居日にもまだ工事を行っている状態だと引っ越しがスムーズにできないという問題が起きてしまいます。

 

●必要な設備がないため不便

新築が完成しても、外構工事がまだの状態だとカーポートや目隠しになる塀などがないため、外構工事が完了するまでの期間不便な思いをしてしまうことに……。
そのような状態を避けるために、外構工事を依頼するタイミングには気をつける必要があります。

 

 

入居日までに外構工事を終わらせることがベスト

 

前述したように、工事が入居日までに終わらないと引っ越しがしにくかったり必要な設備がなかったりと、せっかくの新生活のスタートのタイミングに不便を感じたりトラブルが起こってしまう原因となります。
そのため、外構工事は入居日までに終わらせることがベストです。

 

外構工事を開始するのに『最適なタイミング』

 

 

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外構工事を開始するのにベストなタイミングは、「新築の基礎~上棟が出来上がったタイミング」です。
外構業者に依頼するタイミングは、早ければ早いほど良いというわけではないため注意しましょう。

実は、図面があっても更地の状態では、外構業者は見積りを出すことができないことがほとんどです。
その理由は、建物が寸分の狂いもなく図面通りに建つとは限らないためです。
また、基礎が出来上がったあとだと、駐車場や玄関の位置などイメージを沸きやすくなるというメリットもあります。

 

 

焦り過ぎず遅すぎずを目標に!

 

今回紹介したように外構工事は焦り過ぎず、かといって遅すぎないように依頼するようにしましょう。
そのためには、事前に設置したい外構にはどのような種類が存在するかなどを調べて想像を膨らませておくことがおすすめです。

 

外構工事は完成すれば新築の顔となる部分となりますので慎重に行っていきましょう。

 

弊社、株式会社としぶん ガマホームでは新築のお手伝いもさせていただけます。

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