番犬もっち
2023年03月08日
もともと動物は、苦手でした。結婚した時すでに犬が居ましたが、全然仲良くなれず、お散歩について行く時も、離れて歩いてました。
もっちは、赤ちゃんの時、我が家にやって来ました。寒い、年末のお餅つきの日にやって来たから、もっちと名付けました。ガマホーム代表の大釜耕平が、育てることになりました。すると、苦手だったはずなのに、もっちが、ものすごくかわいいと思えました。そして、寒くてかわいそうに思ったのと、テレビで犬がかわいいお洋服を着せられているのを観ていたので、子犬は、暖かくしてやらなきゃって思い込んでいました。もっちも喜んでくれると疑うことなく、大急ぎで手編みの服を編み上げ、着せました。すると、もっちは、一瞬にしてびりびりに破ってちぎって脱いでました。あ~もっちにとっては迷惑だったんだとようやく気付きました。
もっちは、ものすごくおこりんぼさんで、高速回転しながら、大きな声で吠えます。ほぼ毎日通勤してくれるお食事処としぶんのスタッフさんが、近くに駐車しても、毎日、容赦なく高速回転しながら大きな声で吠えてます。郵便屋さん・宅配業者さん・家を訪問してくださる方が、近寄ると大きな声で吠えてます。いちいち確認はしてませんが、多分、高速回転してると思います。もう、おじいちゃん犬のはずですが、高速回転は衰えていません。